バレンタイン商戦への意気込みを語る

チョコレート

こんにちは。

1月下旬ということで、毎年やってくる「私的絶対に負けられない戦い」の季節になりました。

個人的に情熱を燃やし続けて早12年。

今年もやって参りました!!

バレンタインシーズン!!!

これに懸ける私の情熱とお金は半端ないです。

どういうことなのか?詳しく説明していきます(需要あんのか?)。

バレンタイン=私のための戦い

 

世間的には、「バレンタイン=カップルのイベント」というのが現在は主流です。

クリスマスから正月を経て、再びやってきたカップルイベント・・・・

おひとりさまには少々切ない季節かもしれません。

ですが、私は逆です。

ついにこの季節がやってきたぞおおおお!!!
と、一人ウキウキワクワクです。1月末からソワソワし始め、ネットで百貨店のバレンタインフェアを検索し、ニヤニヤしているのです。
もともとチョコは普通に好きでよく食べていましたが、特にこだわりもなく、気になったものをコンビニやスーパーで買う程度でした。

絶品チョコとの出会いinシドニー

オーストラリアにワーキングホリデーで滞在中、友達からもらった「リンツ リンドール」との出会いが、私のチョコ人生の始まりです。

こっ・・・・こんな美味しいチョコが世界にはあるのか・・・・!!

このときの衝撃とは、忘れられません。

 

とても濃厚で、とにかく甘い。なのによくある海外のただただ甘ったるいお菓子とはまた違う上品な甘さ。飽きない。

シドニーに「リンツカフェ」があったので、それから4回くらい通いました。

お金のない貧乏ワーホリだったので、高価なリンツカフェはなかなかの出費にはなりました。

でも「日本にはないから!」(当時はまだなかった)ということで、チョコレートケーキを食べながらチョコドリンクを飲むという、今考えると胃もたれしそうな組み合わせで楽しんでいました😂

最高に至福の時間でしたよ・・・・

そして思ったんです。

世界にはもっと美味しいチョコがたくさんあるはず!!!食べたい!!!
チョコに取り憑かれた女の誕生の瞬間です。

東京で世界のチョコを知る

オーストラリアから帰国後、地方から東京に出て働き始めました。

「銀座のデパートでは、バレンタインになると世界のチョコが売られる」という、ざっくりとした情報を得た私は、ウキウキしながら銀座松屋、プランタン、三越をハシゴします。

人がすごいけど、チョコの数もすげーーー!!
試食もこんなにさせてくれるのーー?!
えー、なんであのお姉さんあんな高そうなチョコ大量買いしてるんだろ!?

後からわかりましたが、キレイなお姉さんや着物を着た上品な女性がチョコを大量買いしているのは、ホステスさんやママさんたちでした。地方から出てきた小娘にとって、そんな光景はとても珍しく、ついチラチラ見てしまっていました^^;

初めて行った日は試食だけで満足して帰ってきましたが、それからバレンタイン期間中は何回か通い、どんなブランドが、どんな国が、どんな値段、味・・・などを気にするようになりました。

というのも、試食をたくさんさせてくれるおかげで、買わなくても国によって微妙に味が違うことがわかったんです。全部同じチョコなはずなのに、地域がちょっと変わるだけで、甘さや喉越しも全然変わる。その違いに興味を持ち、「もっといろんな地域のチョコを食べてみたい!」と思ったのです。

気づいたら12年・・・毎年通い続けてたら干支一周してました。

私の好みのチョコ

人によって好みは様々なのですが、まず大前提として

チョコは全部美味しいです!!!

それ言ったらそうだろうよ・・・・っていう話ですが、そんな中でもそれぞれ好き嫌いがあります。

私の好みは

ベルギー産かスイス産の、ミルク強めの甘いチョコ!
ダーク系も好きですけど、どうしても甘めが好きなので、そっちばかりを買ってしまいます。
なので、友達にオススメチョコを紹介するときは、まず私の好みを説明してから紹介しています。私が好きな甘さが、甘すぎて無理という人も結構いるので・・・・
地域で言うと
ベルギー、スイス(ダントツ!)
次いで
フランス、イタリア、時々イギリス
このあたりのチョコをよく買います。
ただ、ここ数年は日本、アジア、中東、中南米といった、全体的に甘さ控えめな印象の地域にも手を出し始めています。

まとめ

とてもざっくりですが、これが私のチョコとの出会いから好みについてです。

バレンタイン商戦が始まり、ワクワクしてきたので、ついブログに書いてみました。

続きます。

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